「ブログでも書いたら」と東京の人に言われたので書いてみます。

非常に言い訳がましいやらしいタイトルですが、本当にその通りなんだから仕方ない。


単なるいちライターがネットで何かしら文章を発信するというのは非常に抵抗があり、ちゃんと自分の書きたいこと発信したいことは紙でやってやるなんて意地を張っていたのだが、もうやーめた。


文章が言葉が好きだから、この生業なわけでネットであろうとどこであろうと書けばいいじゃないと思った次第。


本当にこないだ下北沢の蕎麦屋さんで大先輩が何気に「鈴木君、ブログを書けば」と言われたのが心に残っていたのです。


何となくの事しか書けないし、何となくの事しか書きたくなく、その上,友人のみしか読めないmixiが非常に退屈になってきたのです。


それなら多くの人の目に晒される可能性が高いブログなら、より考えて発信できるのではないかと。


まぁ、ウダウダ書いても仕方ない,とりあえず書いてみます。