2011-01-01から1年間の記事一覧

夏の日の午後。

いつ以来だ、2日連続の更新なんて…、鈴木魂までは爆裂に進んでいかなアカンさかい、ブログだってぶっ放したいものだ。 ツィッターで「中々、更新してないのも好いです!」なんて温かい素敵な言葉を頂いたが…、よく考えたら更新しまくりで当たり前のブログで更…

鈴木の魂2011。

8/8日夜0.00ナタリーで解禁されました。 お笑いナタリー http://natalie.mu/owarai/news/54382 2009年はSCOOBIE DOとミドリ、2010年はSCOOBIE DOとKING BROTHERSという何かしら関係性がありながらもガッツリ絡む事なかった2組の真剣一騎打ちをメインに、地元…

7月の夜。

結局、6月、1回も書いてない。 文章で何とか飯を喰わせて貰ってる軟弱な僕は仕事で書く文章が精一杯で、中々余技のブログに手が付かないし、余技の文章は息抜きになるからスラスラ書けますよなんて素敵な器用な感じにならない。 6月9日、俗に言うロックの日…

窮屈。

余談●言葉 「誤字 脱字 アツジ!」…なんていう一発ギャグを、先輩に考えて頂いた。 まぁ不名誉な一発ギャグである…それは置いといてと。 若手編集者からよく「”てにをは”が、たまに鈴木さんおかしいんですよ」と言われる。 前にもこの手の話は書いて、一部編集者…

音楽。

またもや1ヵ月半ほったらかし。 何かがないと書けない。 普段文章書いてるから、変に凝ろうとするし、別に息抜きにもならない。 4月も終わって、色々あったり色々やった気がする。 さて、5月は鈴木親子にとって結構きつい始まりである。 といっても、熱湯風…

16。

阪神淡路大震災から、16年経った。 あの時、僕は16歳。 家は全壊した。 奇跡的に家族全員無事。 僕なんか寝惚けていたから、大変な事にいまいち気付かなかったし、糞餓鬼だったから、玲子の苦労なんて知らず、学校が休みなって良かったなくらいしか思ってい…

京の都。

京都は緊張する街だ、未だに。 なんか文化発信の街な感じからして、学生時代から緊張する。 いわゆるイチゲンさんお断りなね。 まぁ33歳ですから、最近はびびらなくなりましたが。 世代的に、やはり、くるりですから最近だと京都音博は毎年最後のフェスで、…

チョコレート革命。

結局、毛皮のマリーズ後半書いてない…。 いつも、そう、タイミング失っちゃってね、ほんで、その間に他にも何か書きたいのさなんてなるわけ。 ってなると余談シリーズかぁ、手っ取り早く。 スタート。 余談●VS機械 I PHONEかなんかに、頭に浮かべた人を当て…

毛皮のマリーズ 夜明け前。

毛皮のマリーズの名前は勿論昔から知っていたが、強く意識したのは一昨年春「Gloomy」といアルバムだった。 悲しみや怒りという感情の膿をポップに昇華した凄いロックンロールアルバムだった。 そして、昨年春には遂にメジャー。 ボーカルの志磨君とは共通の知…

玲子さん。

十日戎の日、とある阪神地域の居酒屋で新年会が行なわれていた。 書初めなんていう催しもあって、僕も書いた。 「玲子越え」 何気に書いた一言だが、その場にいた全員から「無理〜!」と大バッシング。 いや、何もそこまで…。 まぁ、考えてみれば不思議な関係で…

11。

「鈴木君って何でライターなったの?」 地元の小料理屋で同世代の演者が聞いてくれた。 いつも聞く側の僕が、聞かれる側になった。 勝手に喋るのは好きだが、質問を受けるっていうのは恥ずかしいものだ。 11年前の今頃の僕は大学卒業を目前に控え、就職も決ま…

2010→2011.

3ヶ月と7日書いていない。 相当だな。 そして振り返るしかない、もう…2010年を。 鈴木魂の事も書いてない。 てか、これを書かなきゃと思ってたから書けてないんだよな、何もかも。 まずは台本の意味を知ったのが去年なら、今年の鈴木魂は台本の無意味を知っ…