マカロックンロール。

昨夕、梅田シャングリラへ向かい、ガガガSP取材を行ない、そのままガガガや毛皮のマリーズらが出るイベントを鑑賞。


最後にガガガ撮影を行なうという長丁場ではあったが、現場大好きな僕にとっては楽しい時間である。


さて、空き時間は事務所にいさせてもらったのだが、イベンター清水音泉の桶洗い君と談笑。


彼は、このブログの第一発見者であるのだが、その情報は又聞きであり、発見してもらってから直接話すのは初。


彼は内容を面白いと誉めてくれ、キュートな動物があしらわれたテンプレートも可愛いと誉めてくれ、写真まで撮っていた。


気分が良くなった僕は、お気に入りピンクマカロン携帯を見せるが、一気に顔が曇る。


待ち受け画像の色とりどりマカロンが跳んだり跳ねたりの画像を見せると、あからさまに気持ち悪いと言いだす。


横で見ていたガガガのボウヤ君に至っては、アイスの実!と言う始末。


アイスの実は好きですよ、ただ、これはマカロンであり、可愛いのだ。


31歳、大胆なピンクをあしらったナイロンブルゾンを着ながらマカロンについて激白…ダサい。


でも、もう後戻りできないのでピンクマカロンで今年はがんばろう。


肝心のLIVEレポートだが、この後に書くのはどうかと思うが、ガガガのアウェイでもものともしない緩急つけた横綱相撲に、マリーズの初期衝動の美しさ…ロックンロールは興奮と興奮のキャッチボールなんていうヒロトさんの言葉を思い出す。


かっこよく書いたものの、僕の目の前では充電量と電波量がマカロンであしらわれ、アンテナがフォークになった可愛い携帯が…、威厳もへったくれもない。


何はともあれ現在東京移動中、寝ますかマカロンの夢でも見ながら。