いい事ばかりはありゃしない。
2週間何も書いてなかったが、2週間毎日何か書けるくらい濃密な2週間であった。
「いい事ばかりはありゃしない」とブラウン管から清志郎さんが歌っている。
そんな気持ちを象徴するM1の笑い飯は、近々ちゃんと当日の現場をレポートしたい。
パンクブーブー優勝おめでとうございます。
ひとつ言えるのは、たまらなく笑い飯がかっこ良くて、感動できたという事。
鳥人のチンポジ…、最高にパンクで最高にアホだった、好きになって良かった。
まぁ、またいつかゆっくり書きましょう。
今年最後の大仕事をずっと書き忘れていた、そう謹賀魂っていう変な名前の年越しフェス、もちろん主催者は魂といや清水音泉。
もはや夏フェスというか大文化祭というべき素晴らしい音泉魂、その後夜祭として催され、2009年最大の衝撃&笑撃とスクービードゥー コヤマシュウ氏に言って頂いた鈴木魂…、ほんで謹賀魂。
鈴木魂の綿密&無茶ぶりな台本構成を認めて…いや笑っていただき、ありがたいことに構成なんていうお役で呼んでいただきましたが、まあ、やる事と言ったらビールを呑みながらのダイワ食堂打ち合わせで、なんばハッチでやってみたい年末年始的な遊びを笑いながらヤイヤイワイワイと言いまくる素敵な内容。
こたつ、もちつき、羽子板、書き初め、カルタ、大阪プロレス、横山たかしひろし師匠の漫才など余興の充実具合が半端じゃない!
で、年越しといや108の何か…うんうん唸った打ち合わせの結果、僕が108の何かに挑戦します、地味にロビーで…、その名も除夜の曲げ…何かユリ●ラーな匂いがするぞ!
関西人の関西人による関西人のための年越しフェス謹賀魂、どうぞ大晦日はなんばハッチ昼3時から元旦2時半までお楽しみください。
明日明後日次明後日もしっかりインタビューして、明日は原稿納め。
今年最後のゼロ年代最後の原稿が追悼文になるとは、凄く皮肉なことで。
フジファブリック志村くんは今春初めてインタビューで逢えたのだが、非常に繊細で誠実な人であった。
若すぎる…、ただそれだけ、フジファブリックを思春期という多感な時期に聴いて影響を受けた若者たちには涙をだしきった後は、少しでも多くの人にフジファブリックを、志村くんを伝える事をしてほしいと、ただただ思う。
もちろん僕もだが。
長々書いたが、2010年の目標はと…もちのろんで結婚…って絶対できねえよ。
お後がよろしくないようで。