ラジオの時間。
ラジオ関西の「コザック前田のガガガガ青春ラジオ」にオカン玲子(62)が出演した話を、ようやく書くとしますか。
http://jocr.jp/gagagaga/index.html
夜7時、JR神戸駅で玲子と待ち合わせをしてラジオ関西まで歩く。
「何を聞かれるの?」
「そうですね、ライブハウスの魅力とかですかね」
「前田君の他に誰かいるのよね?」
「ワタナベフラワーのクマガイ君というのがいます」
「告知とかなんかある?」
「謹賀魂の話を最後にでも」
「わかったわ」
ミニコントをしながら局へ到着。
ブースからスタッフの皆様が迎え入れてくれ、前田氏とクマガイ氏とも玲子対面。
「いつも淳史がお世話になっております」といつも通りの腰が低いが、気が付くと前へズンズン行くスタイル。
紹介役として念のため、私も着席。
前田氏は我が家へ来た事もあるし、ライブでもよく逢うためリラックスされている。
が、実際の回し役クマ氏は玲子の動きを間合いを掴もうと一生懸命絡んでくれる。
玲子、中々のオフビート。
そして本番スタート、開始15分で紹介されるが、玲子は淡々としたオフビート。
若者の早い回しに、敢えて、その節回し。
中々やるなと横で見ている、クマ氏どんどん拾ってボールを投げてくる。
我が家秘伝の素麺のダシ話からライブハウスでツイストを踊りまくっている話や団塊の世代が元気な理由など、どんどん話していく。
「8ビートを4ビートのツイストで踊りますの」
意味わからん。
終いには前田氏と昭和大相撲話になり大脱線、最後は謹賀魂のケータリング年越蕎麦告知をして、好き勝手に終了。
あっ、謹賀魂話はまたどこかで。
意外と来年春帯番組とかやってるかもな、違うか!
それにしても玲子も大絶賛だったクマ氏の回しは中々のもんである、やはり前へグイグイと来て自分アピール姿がたまらなく気持ちよい。
ラジオで姿映らないのに、舞台衣装を毎回着ている心意気…、こういう人こそ売れるべきだ。
終わりにパチリと1枚。
ワタナベフラワーの「ビバ結婚」は正しき日本語ロックンロールで楽しさの中に、ちゃんと風情がある。
離婚した人間が「ビバ結婚」って!、だからこそ重みと深みがある。
00年代について書いてくれなんていうリクエストがあったが、こういう感じでエエんじゃないでしょうか。
次回はRGさんの空飛ぶ家について書きますか、いやカールじいさんか、絶対RGさんの方がおもろいだろ…、脱線しすぎた。
次回はそろそろ謹賀魂について書きます、いやもうちょっと寝かして年明けに書きますか、駄目だ終わってしまってるよ。
本当にお後がよろしくないようで。