飯時。

QUICKJAPAN クイックジャパンで書くようになってから早くも5年なのだが、一番最初に書いたのは笑い飯について。


そして、その年に笑い飯クイックジャパン表紙にもなりインタビューを手掛けさせてもらった。


前号クイックジャパンで昨年Mー1について笑い飯の視点から書かせてもらった。

今号クイックジャパンの読者お便り欄に、熱烈笑い飯ファン女性から熱いお便りがきていた。


内容は取り上げてくれたのは嬉しいが、あまりにも放りっぱなし時間長くない?という事で…まぁ編集部への怒りなんで僕は他人様でゲラゲラ笑ったし、編集部も僕がどう反応するか考えて載せたんだなと愛ある愉快な悪意を感じただけの話ですな。


メディアが常に新しいものを追い掛けるのは当たり前だし、その中で自分が愛している表現は信じ続ければいいし、また時代と合うタイミングもあるかも知れない…、その時はまた攻めればいい。


もう…思ってたんと違う!…は、僕も言いたくないし。


そんな事、書いている間に新幹線は品川に着く。


横にひとり座っている美しい小学生女子は何物なんだ?


大人びている。


お嬢ちゃん笑い飯知ってる?…と話し掛ける勇気は、到底ない。