損得ぬきのハッピーライフ。
朝7時起床。
ばっさ早い、えっ?普通だって?、僕にとっては臨海学校か新婚旅行かっていうくらい早い。
何か目的があってなら良いのだが、持病の胃痛で朝目覚めたという非常にジジィ的な感じ。
えづきながら起きて、しょうがないので用意をしてコーラを呑んで無理やり胃痛を治めてみる。
さて、3月9日レミオロメン的なノリで2年目に入るブログですが、最近では「普段の原稿よりブログの方が面白い」なんて言われる本末転倒な結果を招いていますが、「面白い」と何かしら言われるだけラッキーと前向きポジティブにいきましょう。
今年はなるべく書く(絶対毎日書くとかではない)を目標にしてまして、今日はmi●iでは何度かやってますがブログでは初となる余談シリーズでいきたいと思います。
余談●雪が降る町。
お昼街を歩いていると雪が降ってくる。
ちょいとセンチメンタルに。
そんな時、イヤホンから流れてきたのがユニコーン「雪が降る街」…なんて都合良いことは勿論おきない。
雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろう。
お後がよろしくないようで…終わっちゃう、まだ続きます。
余談●ウォークマン。
ガキンチョもジジィもI●odな時代、私延々とウォークマンを愛用。
もちろんIなんちゃらの便利さはわかるのだが、やっぱCDをすぐ聴けるのが何とも言えない。
そろそろ販売中止という噂もあるウォークマン。
買い占めたい気分。
余談●ド真ん中。
僕らの世代で怒髪天というと、やっぱ00年夏「極東最前線」というイースタンユース主宰コンピアルバムで本格的に復活した人たちというイメージが強くて。
あれから10年になろうかとしていて、ここ2年くらいの躍進ぶりはご存知の通りなわけで。
大人がわかりやすい言葉で、わかりやすいリズムでアッパーに何か訴える姿に、グッと来た人は多いだろう。
1/27ニューシングル「ド真ん中節」…、噂には聴いていたけど、これ間違いなく怒髪最高傑作であり真骨頂。
R&Eという彼らのメロディーでも屈指のスローバラード。
満を持してのスローバラード…、自分の信じた道がド真ん中だからドーンと行けと思わせてくれる感じさせてくれる哀愁感じる言葉に何とも言えなくなってしまう。
これ聴いて何も感じない奴は個人的に好きになれない(笑)、いや、でもマジでそう思う。
それくらいの素敵過ぎる歌。
男はみんなこうであって、女はそういう男にみんな惚れたら、きっと日本はまともな国になるんじゃなかろうか。
余談●テレコ。
インタビューでテレコを出すと、「カセットですか!?」と驚かれる事が最近多くなってきた。
みんな、●Cレコーダーとかだからな。
アナログは確実だからな。
こちらも、そろそろ生産中止の噂が。
買い占めたい気分。
余談●嘘つかない。
えづきながら胃を押さえているのに、ふと食べたくなってインディアンカレーへ。
かれこれ20年は通っているインディアンだが、カレー好きは一目置いたフリしながらも、しょせんチェーン店みたいな付き合いかたしかしないから腹が立つ。
やっぱキャベツピクルスと生卵あれば、胃が痛くたってインディアンカレーは何皿でもいけるのだ。
でね、私ずっと薦めてますが結局みんな家のカレーに戻るんです。
いや、その僕の周りでも「家のカレー不味いー!」という輩が何人かいますが、それでも、やっぱカレーを作ってくれる家があるというのは感謝感謝なんですよ。
なーんて、偽善臭い文章になってきたな。
いや、でも家カレーでしょ、安心感は。
余談●ヒール。
プロレスやお笑いが好きだと、ヒール(憎まれ役)が凄く好きになる。
ちゃんと計算してのヒールね、ただ嫌われてるのは単なる嫌われもんですからね。
長州の藤波への「俺はお前のかませ犬じゃない」発言とか、いつ聞いてもばっさ素敵。
ある芸人さんが、こないだのM-1での笑い飯を「タイガージェットシン」のようだった評していて、なるほどと思う。
荒らすだけ荒らして最後負けると、ある意味「水戸黄門の勧善懲悪の世界」とも、その芸人さんおっしゃっていて、なるほどなと。
「長年苦労したパンクブーブーが優勝するっていうのが、もう勧善懲悪やん」と、あれは結構すっきりした例え。
余談●ウルフルズ。
10年代ですから敢えて90年代を振り返ろうと。
で、ウルフルズなんか聴いたりして。
トータスさんは3度取材できて非常に聴き応えのあるインタビューだったりしたんだが、未だに去年夏の万博ラストライブは不思議な気持ちを思い出す。
泣くかなと思ったら全然涙でなくて、小さい頃から行き慣れた万博でぼんやり太陽の塔と共にウルフルズ眺めたりして。
「まいどハッピー」って曲に、「よさげなムードにムカつけ 意味のない言葉に突っこめ 見た目も中身も濃い目 悲しい話で笑え」という歌詞があって、何度聴いてもグッときてしまう。
圧倒的な立ち位置があっても、常に世の中への苛立ちや悲しみをストレートに歌ってたトータスさんは、やっぱかっこいい。
こういう人たちが本当の意味での、不器用でかっこE人と言うのだろう。
だから、ソロを聴く度に、もっともっと強い歌をと思ってしまうのだ。
「よさげなムードにムカつけ 意味のない言葉に突っこめ 見た目も中身も濃い目 悲しい話で笑え」
いやぁ、本当に素晴らしい歌詞。
余談●年賀状。
最後は年賀状の話でも。
年末から「年賀状に期待しといてください!」とのたうちまわってた東京某男子年下ジャーマネさん。
新年も仕事の話そっちのけで「年賀状着きました??」の一点張り。
「着いてないよ」とこちらも一点張り。
「他のとこにいってんのかな?! 他の人に見られたら恥ずかしいな!」ってひとりで騒いでるが、こっちは面倒臭いので適当に流して仕事の話を。
昨日、東京作業場から封筒が…、中を見ると年賀状が…、彼の年賀状だ。
思いっきし東京作業場住所へ送っていた…、関西を馬鹿にしているな!
で、肝心の内容。
「今年は2人でユニット組んでCDデビューしましょう!!ユニット名考えながらホテルでダンスの練習します!!」
こっちが恥ずかしいわ…、バッカじゃないの!!!
お後が宜しいようで。