地下室からこんにちは。
学生のころメトロっていや何かおしゃまでコンプレックスを感じて行くのに少々の気合いなんかいったりして。
今でも何か緊張しながら鴨川歩いて気合い入れたりして…あっ今日は京都尋常やなく寒いからタクシー乗っちまったがね。
京都自体がね聖地みたいな感じで、いまだに磔磔行くとにやにやしてまうし。
岡本さん家の黒猫踊ってばかりでゾンビにならはった…って素敵なタイトルのイベントだし、まあちょっとしたひとり旅行気分。
普段のサポーターが全員来られないため、急きょ臨時ワッツーシゾンビ物販手伝いに精を出しながら(基本僕仕事はガヤ入れですが)、ティーンエイジャーのオカモトズ踊ってばかりの国、黒猫チェルシーを鑑賞。
ティーンエイジャーは成長早いよね、首座ってなかったと思ったらハイハイしてるし気が付けば立ってるし喋ってるし走ってるみたいな赤ちゃん的なね。
ちょいと観ない間に進化してるからな。
唯一三十路いさん我ら世代バンドのワッツーシは、大トリ…いやあーかましてくれよワッツーシなんて思いながら、ビール片手にカレーパン食いながら物販でふわふわ。
ティーンエイジャーバンド、ティーンエイジャー客というアウェーっちゃアウェーをワッツーシは楽しんで見事に巻き込んでいたなー、何か謹賀魂以降ハッピーなんだよな。
君にもあなたにも彼にも彼女にも、あの娘にも、あの子にも観てほしいなと思えた三十路世代の意地を観せたライブ。
今が旬の若手3バンドが後ろで観ながら「ワッツーシはいつ見てもかっこいー…」と言っていたのが嬉しかった。
三十路なかなかにぎやかまだまだこれから、負けないーよーYOUNGにはー…いやYOUNGにおんぶだっこもしてもらいたいが(笑)。
さて僕、メトロという地下にこもりすぎて気持ち悪くなり(呑みすぎという説も)、京阪電車で酷い悪寒に襲われ頭痛鼻水で、すっかり体調壊して素晴らしく風邪をひいて帰ったのである。
完全虚弱ジジイだな。
で、それを治すためにちゃんと摂取してるんだよ栄養たっぷりの…アルコールを…駄目だこりゃ、それじゃアル中じゃねえか。
お後がよろしくないようで。