22222の叫び。
頭ガンガン鼻水ジュルジュル悪寒カンカンな感じで、あーもう歳だわなんて思いながらゾロメの日々を過ごしておるわけで。
鼻水が垂れ落ちてキーボードを壊したくないわけで。
全編、北の国から風味で逃げたろかいうくらいのバッドコンディションですが。
おとぎ話がインストアライブをするという事で、気合を入れるためウィスキーなんて口に含んで自分を燃やしてみる。
ロベルト本郷みたいだなー、わからない人はキャプ翼をチェケラー。
で、ハナレグミなんて鼻歌しながら茶屋町へ(ウィスキー繋がりね)。
差し入れに僕が20年以上食べている大好きなイカリのパイドーナツを持っていく。
もう絶品なのよ、これ、甘くて甘くて、で、またパイの手触り(この表現なんかやらCー)も歯ごたえも最高。
砂糖がパラパラ落ちて怒られるオチも待っているんだが、うん、それにイカリの話をすると1万字書けちゃうので、この辺で。
このブログの生みの親でもある東京の偉い人(いつも勝手に登場させてしまいスミマセン!)(http://ukproject.exblog.jp/)にも御挨拶をして、パイドーナツを差し入れ。
ライブは50分という制限時間をギリギリまで使い、曲順をちゃんと決めていないにも関わらずバランスばっちりで聞き惚れてしまった。
有馬くん声いいんだよなー、「BOY’S BEAT」がラストですんげー気持ち良かった。
前日のワッツーシもだけど、もう下がる事も落ちる事も失う事も何もないゼロんとこから走る彼らは、もう上がるしかないし、上がっていってるもんなーって思う。
おとぎに関してはちょっとE話があんだけど、変に文字にしたら安っぽくなるから、聴きたい人は直接聴きにきてください(おー何て高飛車!)。
ほんで、そん時に東京の偉い人から頂いたキングブラザーズ新譜(http://www.kingbrothers.jp/)が、あんりゃまー…そうきましたか…うぎー…これは僕腹切ってでも全身全霊で伝えたい…で、それはワッツーシやおとぎや、その他諸々のもがきあがいているライブバンドたちへの道標にもなるなって思ったのです、ちなみに腹切ったら死んじゃうから腹は切らないとこう。
怒髪フラカンスクービーが確実にライブバンドへの道を素晴らしく切り拓いてくれているけど、キングは、また違う道をブっ切り拓いてくれている…すんげー不器用なんだけど、すんげード迫力で3バンドとは又違う道を切り拓いている。
そうきましたか…そうくるしかなかったですか…そうきちゃいますよね…ってな、もう脳みそとハートぐっちゃぐちゃにしてくれたわけで…。
あっ、また北の国からに戻ってきちゃった。
前日、ファンダンゴで観たライブ話絡めて、またじっくり聴きます。
king is comin'back。
責任もって近々もっとちゃんと書きます、とりあえず今日は予告編みたいなもんやと思ってくだしゃい。
そんなこんなで昨夜は、その上フラカンまで観て「さよならベイビー」で音泉魂のフラカン時のみんなの涙を思い出したりして、もうおかしくなって…今朝その興奮を抑えようとウィスキー口に含んでパイドーナッツ一気に3つ食ったら気持ち悪くなったのです。
風邪以前の問題…当たり前すぎる失敗。
そんなこんなで平成22年2月22日は終わるわけで。
やっぱ北の国からかよ…。
お後がよろしくないようで。