What is インタビュー?。

Twitterフォロー相次ぐ毎日、たまに書き込まれてることに、その人に直接メールで返事するという全くTwitterルール無視の事をしてうざがられる。


もうちょっとしたらインタビューもTwitterでできちゃったりしてね、意外とあるかも。


インタビューを生業にできて早数年であるが、「対『人』」である事を強く感じる。


で、昨年4月に記した自分のブログをふと思い出す。


http://www.youtube.com/watch?v=6ux_0HNNwK0&feature=related



一昨日、昨日と,ずっと、この話題を友人としていた。



既に両者HPでの謝罪文が出ているので、外野は黙って騒ぐなり怒るなり楽しむなりしたらいいとは思うのだが,かなり衝撃的な出来事であったので少し書かせてもらうと…。



この映像を見て、ファン心理や,そこを踏まえた上で以前取材で逢えたという僕にとっての素晴らしい想い出という個人的感情を抜くと、DVD「碑文谷教授のミッドナイトゼミナール 今さら人に聞けない!怒らせ方講座」を思い出した。



つまり、人との接し方,喋る仕事云々置いといて,日常生活での人との接し方を考えた。



ハロー・サンキュー・グッバイ・ソーリーという人として当たり前の基本挨拶を持って、相手への思いやりを持っていれば、今回のような事は起きなかっただろうし。



人のふり見て、我がふり直せ…でもあるわけで。



表現を、音楽を、ロックンロールを愛する者としては,やはり、どうしても,もう少し配慮が欲しかったと…、DJ女史に対して思う。



結局、感情が出てしまうが、やはり悲しいし悔しいし何か、ようわからんが情けないというか。



碑文谷教授はDVDの世界だけでいいというか、コントですから,現実にはね…」


貼り付けた動画が消されてしまっているのだが、これは昨春エレカシの宮本氏が、あるラジオ番組に出た際の騒動についてである。


碑文谷教授を例に出している通り、本当に怒らせにかかっているとしか思えなかった現場であり、人のフリ見て我がフリ直せとは、この事だなと思った次第。


最近、SAVVYにも出たというオカン玲子(62)が某雑誌から取材を受けることになり、SAVVYのロケ企画とは違い、インタビュー中心だという事なのでセッティングして立ち会う事になる。


インタビューを受ける人であるインタビュイーを通り越して、インタビュイーの立会人になってしまった私。


インタビュアーも知り合い若手で、非常にオカンに気を使ってくれる。


立ち会って思った事は、ただひとつ。


やりやすいインタビュー環境とはという事。


極論を言うと、インタビュアーとインタビュイーの2人きりがいい。


まぁ、信頼関係があった上じゃないと難しいし、いわゆる立会いである人々(マネージャーや諸々スタッフ)がいるから物理的に無理ではあるが。


じゃあ、その上で何がいいかというと、まず無駄に立会いの人が多くない事。


例えば初対面同士の人間がたった1時間やそこらで親しく会話を交わす事なんて本当に難しい事である、だからこそ、そこに余計な緊張感があると、弾むもんも弾まない。


緊張しぃの私がよくある失敗である、立会いの方が多いと本当に緊張してしまう。


で、歴戦練磨のマネージャーやスタッフという偉大なる緒先輩方は、それをわかった上で自然にスッと気配を消してくれる。


聞こえないふりをしてくれるのだ。


がっつり大勢の人が聞いてます的感覚でインタビューを見ていると、緊張感が走る。


まぁ、それが和気あいあいなら良いのだが、中々難しい。


で、歴戦練磨のマネージャーやスタッフという偉大なる緒先輩方は、合いの手相槌上手という技も備え持っている。


これは、また本当に助かる。


こっちがインタビュイーに緊張している場合(リスペクトな方や女性が多い、私の場合)は自然に導入部分を作ってくれたりする。


そう考えるとインタビューってもんは、みんなで作っている一種のライブとも言えるのだろう。


チョップリン西野君の「COFFEE&NISHINO」というトークライブを手伝わせてもらってるが、あれって普段観れないインタビューを観れるっていうのが面白いんだろうな、それの公開インタビューではなく、盗み聞き覗き見という変なスタイルだし。


さて、何の話だっけ?


あっ、玲子がインタビューを受けたという話か…、もう、どうでも良くなってきたな。

そうそう「抱かれたい芸能人は?」という質問に、「チバユウスケ!」と即答していました。


それから口癖はという質問に、「×××!」とお下品な言葉をあげてました。


もちろんインタビュアー苦笑い、立会人の私もちろん玲子を叱りつける…わけなく、意味なく爆笑して場を盛り上げるフリをしときました、わお最低!


いやいや、ちゃんといいインタビューにしてもらいましたよ、本当にありがとやんした。


また掲載時期に、書かせてもらいます。


お後がよろしいようで。


不定期連載「今日のマイコンプラズマン」


私はマイコプラズマ肺炎という病気と一生付き合います!(って、そんな大げさな病気じゃないよ)


ちょけた名前の地味な病気は治りが遅く、ちょうど2週間になる。


大体、あまり心配されない。


咳も大分治まってきて、マスクも大分外せるようになってきた。


今もらってる薬が終われば、まぁ大丈夫なんだろう。


体がダルいのは日々の事だし、血液検査もバッチグーだったし、まぁ大丈夫だろう。


マイコプラズマ…、それにしてもマイコプラズマって一体何なんだ…、誰かインタビューしてくれないかなマイコプラズマの権威に…。


お後がよろしくないようで。