春にして君を想う。

余談●いむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬそをたはくめかうおえにさりへてのますあせゑほれけ。


なんちゅうロマンチックなタイトルやという話ですが、モトネタはロリポップソニック進化バンド(それにしても凄いネーミングだよな。そんなにパーフリが嫌だったんだという)出身のOZK氏の言葉であり、そのOZK氏を想っているという意味でのタイトルなんですが。


想う逢う熱情聴くなんて言葉使いが好きだったり、神様なんていう言葉がクリスチャン感覚だけなく、より身近に感じる事ができたのは、この人のおかげだと想う、シニカルなとこやファニーなとこパンクなとこ、ロックンロールなとこ、もう全てが好きであった。


タイトルは撃ち間違いやおまへんよ、ひふみよが冒頭抜けてるっていう事ですよー。


とりあえず、そんな感じでスタート。


余談●西野珈琲。


今年度一発目無事終了。


西野君僕ふたりの前代未聞ビフォアーパーティーも緩やかに行なわれ、はるかかなた師匠話で盛り上がる。


本編ギブソンさん呼んでの会は「予定調和が嫌い!」というちょいと素敵なスピリッツ話から、ワンピース話(僕は全く通っていないので伏線話はおもしろかった)、マフィア話など、何と90分にも渡るライブに。


2周年を目指し、今後もエエマッチメイクができたらなと、覗き見盗み聴きというスタイルも根付いてきたみたいだし。


受付モギリは「あらびき団」でお馴染み、みちゃこ。


ピカチュウのリアルモノマネを本番前披露してくれたが、ばっさ怖かったです…。

まぁ、終わった後は寿司食ったり焼肉食ったりエエ日でした。


余談●アバター


多分、一生観る事のない映画やと想うのですが、ただRGさんのアバターあるあるネタは凄すぎる。


あれ、子供観たらトラウマでっせ、素晴らし過ぎる。


余談●マイコ。


ジャクソンでもなけりゃ、京都の芸事でもない、プラズマ肺炎の事ですよ。


一応、3月一杯で完治といいたいとこなんですが、咳だけは未だに残っている。


もはや100日咳やないかとも想う。


ただ、長いマスク生活とはおさらばできた。


色々言われたな、病的(的じゃねーよ、病なんだよ!)、不審者&変質者(もはや2人組じゃねーか!)、目がいってる(それマスクしてなくても、たまに言われるが、のりPと比べたら、恐れ多くて言えないよ。目がいってるというのは、ああいう事です…違うか)、みんなの気を引きたいだけ(一部あります…いやいや、そんな余裕あらへん)、飽きた(我慢しなさい)、旬が過ぎた(病気は旬ではかれません)、もはや、そんな病気は存在しない(コピれメモれウィキれ!あるわ!)とね、そんな感じで年内マイコプラズマでがんばります。


余談●GOOD ROCKS!。


てな雑誌がありまして、23日金曜日に新号は発売されます。

こんな感じです、ドーン。


この表紙2人の巻頭インタビューをできたというのは、何か感慨深いですな。


やはり、学生時代、音楽雑誌は今よりもっと元気があって、今よりもっと言葉に力があった時代なので、カルチャー雑誌はもちろんですが、音楽雑誌をやりたいという気持ちはあったので、今回本格的に関われて嬉しいですな。


てか、まだ絶賛作業中であり、出来上がったら、またゆっくり書きます。


余談●面接。


作業場で新卒面接が行なわれている。


僕が面接を受けていた時代は、10年とか11年前。


江坂の外れにあるスーパーのチラシとか作っている広告会社の最終面接に何故か残ってしまい、好きなモノみたいなテーマで社長に延々1時間「ギルバートグレイプ」について話したことを覚えている。


イタかったなー、空気読んでないなー、でも社長ウンウンウンウン頷いていたから感動してくれているのかなと想ったら、僕の話し終わりにひとこと。


「おっちゃん、その映画観てないから、さっぱりわからんわ」。


どひゃー、そりゃそうだ!


もちろんオチたわけですが、ああいう何の考えもナシでの馬鹿な事はヤングやからできたんでしょうな、当たり前だが。


平成生まれ諸君、たくさんヤングエラー(若気の至り)してください。


余談●Line。


温かくなってきて、春にして君を想う。


その君とはボーダー。


新しいの買いに、ベニエスアーに行かなきゃ。


何で、ベニエスアーのボーダーが好きかって??、んなもん90年渋谷系世代だからだよ。


って、もうボーダーが似合う体型じゃないんだよな…、ボーダーっていうかブーターなので…、うるさいよ!


馬鹿馬鹿しい長話お付き合いありがとうございました。


お後がよろしいようで。