明日でやんす。
「GOOD ROCKS!」Vol.12、特集<彼等のライブが見たい!>が、明日4月23日発売されます。
http://www.rocks-ent.com/
The Birthdayが表紙巻頭18ページでして、その担当をさせてもらいました。
この雑誌には昨年ライターで呼ばれ始めまして、前号までより38ページ増となる今号は有り難い事に企画から入り、2月中旬からシコシコやってきましたが、、、何よりもマイコプラズマ大絶賛中でしたが、、、無事に出来上がった模様です。
単純にもっとやりたかった事もありますし、振り返って足りないとこや反省すべきとこも多々ありますので、連載「鈴木魂」も始めさせてもらいましたし、次号以降より引き締めて、より真剣にやっていく所存です。
なかなかにぎやか、まだまだこれから ですので。
音楽雑誌が本当に純粋で面白かった90年代を体験している人間としては音楽雑誌表紙に関われた事は本当に嬉しいですし、その表紙がThe Birthdayというのは感慨深いです。
何せTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが初めて雑誌で表紙を飾った97年とかの学生時分、大喜びで買っていた世代ですから。
今号はライブという特集ですので、初めてのライブについて聞いていますし、もちろん明学時代、ミッシェル時代の話も出てきますし、お馴染みの寡黙発言についても、じっくり失礼ながら掘り下げさせてもらいました。
個人的に昔から、チバさんの「わかんねぇ」、「覚えてねぇ」が大好きでして、、何も語ってないはずなのに、何か伝わるんですよね。
そこを聞いたりしています。
で、ストレイテナーと9mm Parabellum Bulletという今まで関わった事のなかった2バンドにも、取材をしました。
ライブというテーマですので、人間性にも触れられて楽しかったです。
それから、インディーズから大好きだったthe telephonesにも、1年半ぶりに取材をできました。
洗練された音楽性ながら、和の香りがして、熱情まみれな彼らが好きなんですが、話は江頭2:50氏にまで及ぶ、かなり愉快なモノになりました。
で、KING BROTHERSですが、表表紙The Birthdayと裏表紙THE BAWDIESに次ぐ、ページ数10ページを貰い、大々的に迫っています。
この5000字を読めば、KINGの現在過去未来が少しはわかって頂けるのでは、そして、この10ページを読む事で少しでもKINGを知って頂ければと思います。
写真は表表紙始めKINGなども、渡邊一生氏ですが、ホンマ素晴らしいです。
本当に個人的には足りないとこが糞ほどあって嫌になりますが、これからずっと"生き甲斐"として続けていくものですので、その中で、ちゃんと軌道修正をして、より良いモノを目指していきたいです。
とりあえず、全国の書店・レコード屋で見てみてください。
なかなかにぎやか まだまだこれから あっ本日2回目フレーズですね…、まぁ、はっき言って紙が死にかけているのが現況ですが、今年は、このGOOD ROCKSや他諸々で、より紙を頑張っていきます。
がんばらないと、何も始まらないですから。
てな訳で、これからも御贔屓のほど宜しくお願いします。
お後が宜しいようで。