ギンギンギラギラの夏なんです。

余談●ドモコイ。

SCOOBIE DOブランニューアルバム「何度も恋をする」が昨日発売。


初の日本語タイトルなんだけど、本当にサマーアンセムってな感じで、あ〜これ聴きながらドライブしたら気持ちエエんやろなって、無免許の私すら思うのだから、全国の車運転できちゃう人々は絶対にこれ車でかけた方がエエよ。


それにしても、「何度も恋をする」って胸キュンキュンきちゃうよ。


01. 太陽と女の子
02. きれいなお姉さん
03. ロールオーバー14歳
04. バンドワゴン・ア・ゴーゴー
05. 秘密の果実
06. セツナ
07. 恋をした男子
08. ブランニュー俺
09. 恋のウィルス
10. ガールフレンド
11. イキガイ


と…ご覧の通り、各曲のタイトルもエエんだわ。


小沢の「LIFE」といい、夏のアルバムは何ともいえない気持ちにさせてくれる。


それにしてもホンマ、この兄さんたちはかっこE。


結局人生諦めないぜ!ってことでしょ、何度も生きてやるってな、う〜ん、本当に素敵なアルバムです。

余談●ユーストしぃや。


大相撲が中継しないんでしょ、生でさ、NHKが。


あの、ほらユースト好きの皆さん、今こそ人助けだと思ってユーストしてあげなさいよ。


意義あるユーストなるんじゃないの。

ユーストしぃや、ユースト。


余談●ちゃんとしてない活字を操る人へ。


ガガガSPコザック前田氏が離婚した。


この4年ほど取材を通して良くしてもらってるし、先週金曜も取材をしたばかり。


まぁ、人それぞれ色々ある、それだけの話。


で、愛すべき誠実馬鹿な前田氏は、それを全てブログでブチまけてしまった。


ここまでは、それでいい、で、プライバシー問題もあるから、そのブログは削除された、うん、ここまでもいい。


ほんで、気が付いたらオリコン発信でアホデカいニュースになっていた。


ヤフーにも井上公造さんニュースにも、その情報は流れた。


たかが、地方都市在住のバンドマン離婚話を、ここまで大きくする必要はあるのだろうか?


どう考えても他に取り上げるニュースないから、いっちょスクープっぽく取り上げとくかってな匂いしかしない。


他に取り上げなアカンことあるやろ、大相撲とか芸能界とか政治とかさ、これ一種の弱いもんイジリですよ。


そりゃ表でる人どう取り上げられても仕方ないのもわかるし、削除されたとはいえ自分から発信したというのはわかる、でも、それを再度バカデカく燃え上がらせる程のニュースソースではないと思う。


同じ文章に携わる者として不快感しかない。


この事を書くのも迷ったが、書きます敢えて、で、あくまで、これ個人の判断ですし、個人の思いです。


怒ってるの僕ひとりだけかも知れないし。


そうそう、そのニュース原稿は、最後にガガガ主催フェスの話で終えて、いかにも宣伝に繋がったでしょみたいなさ、私ガガガの味方ですよみたいな締めにしてたけどさ、そんなのいらなくねぇか。


離婚でウダウダ書かれた後に、そのニュース読まされて、「ほしたら、そのフェス行こか!」ってなるか??、読んだ人はさ???


メディリテラシーについて改めて考えさせられた。


まぁ僕は、ちゃんと愛を持って熱を持って、僕のやり方でガガガSPの初フェスを多くに人に伝えていきますよ、開催日までに。


離婚とかイジらんでも、ちゃんとエエ伝え方できますからね。


うん、そういうこっちゃ。


荒々しい感じになってもうてスイマヘンな。


余談●蹴鞠。


日本代表の会見が和気あいあいだった。


あれ、合宿所や練習中の映像なら、僕も「集まれ〜」って真似して笑ってたと思う。


でも、一応敗戦帰国会見でしょ。

腹を切れとも当たり前の如く言わないし、ホンマにガッツ溢れるプレーで記憶に残るスゲェ戦いになったと心から思ってる、だからこそ最後まで兜の緒を締めていてほしかった。


何か拍子抜けしてもうた。


余談●16歳ガールと三十路バンドマンたち。


「明日19:00 梅田RAIN DOGS での南波志帆「ごめんね、私。」リリース・プチ・ツアー『FANTASIC PARADE』に、松浦正樹(ANATAKIKOU)・ワッツーシゾンビ が登場! この愉快な化学反応起きそうな3組の現場に是非とも起こし下さい。リツィートお願いします」と珍しくツィッターしてみたけど、誰もリツィートしてくれなかった。


そんなもんですね。


どうでもいい個人の垂れ流しつぶやきみたいな方が目に入りやすいのかな。


本当にツィッター嫌い!


だけど、このブログ更新した事つぶやいてやるからな、ツィッターで!


今日は少し荒れた言葉たちでした。


市民プールにでも入って、鎮めたいわ、そんな気持ちを。


お後がよろしいようで。